おく・れる【遅れる/後れる】
[動ラ下一][文]おく・る[ラ下二] 1 他のものよりあとになる。取り残される。「前の走者に—・れまいとして必死に走る」「流行に—・れる」「勉強が人より—・れる」 2 進み方が標準・基準より遅く...
しに‐のこ・る【死に残る】
[動ラ四]他の者が死んで、その人だけが生き残る。死に後れる。「—・る人あらば、我が忠戦を語って子孫に留むべし」〈太平記・九〉
じ‐せい【時勢】
移り変わる時代のようす。世の中の成り行き。時代の趨勢(すうせい)。時流。「—に後れる」
だし‐もの【出し物】
1 (「演し物」とも書く)演劇・演芸などで上演する作品や種目。演目。 2 その演者の最も得意とする演目。 3 料理屋などの、客に出す飲食物。「帳場でも間違えれば—も後れる」〈二葉亭・浮雲〉
のこ・る【残る/遺る】
[動ラ五(四)] 1 あとにとどまる。「会社に—・って仕事をかたづける」 2 取り去ったり使ったりしたあとに、なくならないである。「弁当が数人分—・る」「まだ時間は—・っている」 3 消えないで...
後れる
1〔取り残される〕時代に後れるbe behind the times1か月入院してすっかり勉強が後れてしまったI was in the hospital for a month, so I'm ...
死に後れる
〔~より生き延びる〕outlive子に死に後れるoutlive [survive] one's child
脱落
1〔抜け落ちること〕脱落する fall away [out]車輪が一つ脱落したA wheel fell off.2〔落伍〕脱落する drop out ((of));〔人より後れる〕fall be...
世
1〔世間,世の中〕the world; society世に長らえる限りはas long as one lives彼の名は世に忘れられているHis name has been forgotten ...
いきながらえる【生き永らえる】
[共通する意味] ★死の危険があったり、死が身近な問題としてあったりしても、命を落とさずに生き続ける。[使い方]〔生き永らえる〕(ア下一)▽無為に生き永らえたくない▽なんとか生き永らえて、この家...
おくれる【後れる】
[共通する意味] ★価値や能力が、他とくらべて低い。[英] to be inferior to[使い方]〔劣る〕(ラ五)▽弟は兄に劣らずいい青年だ▽行動力の点で彼に劣る▽国宝に勝るとも劣らない名...
しにおくれる【死に後れる】
[共通する意味] ★死の危険があったり、死が身近な問題としてあったりしても、命を落とさずに生き続ける。[使い方]〔生き永らえる〕(ア下一)▽無為に生き永らえたくない▽なんとか生き永らえて、この家...
いきのこる【生き残る】
[共通する意味] ★死の危険があったり、死が身近な問題としてあったりしても、命を落とさずに生き続ける。[使い方]〔生き永らえる〕(ア下一)▽無為に生き永らえたくない▽なんとか生き永らえて、この家...
しにそこなう【死に損なう】
[共通する意味] ★死の危険があったり、死が身近な問題としてあったりしても、命を落とさずに生き続ける。[使い方]〔生き永らえる〕(ア下一)▽無為に生き永らえたくない▽なんとか生き永らえて、この家...