お‐たまや【御霊屋】
先祖の霊や貴人の霊を祭っておく建物。霊廟(れいびょう)。みたまや。
ご‐りょう【御霊】
1 霊魂をいう尊敬語。みたま。「これ讃岐院(さぬきのゐん)の—なりとて」〈古活字本保元・下〉 2 貴人や功績のあった人を祭る社。 3 「御霊会(え)」の略。
ごりょう‐え【御霊会】
平安時代以降、疫神や死者の怨霊(おんりょう)などを鎮めなだめるために行う祭り。祇園(ぎおん)御霊会もその一つ。みたまえ。→御霊祭
ごりょう‐じん【御霊神】
人が恨みを残したまま死んだとき、死後人々にたたるとされた怨霊(おんりょう)。
ごりょう‐じんじゃ【御霊神社】
御霊神を鎮めるために祭った神社。各地にあるが、中でも京都市上京区の上御霊神社、中京区の下御霊神社は有名。
おたまや【▲御霊屋】
a mausoleum ((複 ~s, -lea))
ごれいぜん【御霊前】
御霊前に花を供えるoffer flowers to the spirit of a dead person/place flowers before the altar in memory of...
みたま【▲御霊】
the spirit of a dead person; a person's departed soul亡き父の御霊に捧ぐ〔書物などの献辞〕To the memory of my father...
みたまさい【御霊祭】
a festive ceremony held in memory of the spirits of the dead
みたまや【御霊屋】
a mausoleum ((複 ~s, -lea))