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辞書
ねん‐げ【拈華】
花をひねること。
ねんげ‐みしょう【拈華微笑】
仏語。釈迦が霊鷲山(りょうじゅせん)で説法した際、花をひねり大衆に示したところ、だれにもその意味がわからなかったが、ただ摩訶迦葉(まかかしょう)だけが真意を知って微笑したという故事。そこで釈迦は...
ねん‐こ【拈古】
禅宗で、古人の公案を取り上げて、批評すること。拈則。
ねん‐こう【拈香】
1 香をつまんでたくこと。 2 「拈香文」の略。
ねんこう‐ぶん【拈香文】
禅僧が、拈香の後、死者に哀悼の意を表して朗読する文。
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ねんげみしょう【拈華微笑】
言葉を使わず、心から心へ伝えること。また、伝えることができること。▽仏教語。「拈華」は花をひねる意。「華」は草木の花の総称。「拈」は指先でひねること。
ネン