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しぐれさいぎょう【時雨西行】
長唄。河竹黙阿弥作詞、2世杵屋勝三郎作曲。元治元年(1864)初演。謡曲の「江口」に取材したもの。雨宿りした西行が遊女と和歌のやりとりをするうち、遊女は普賢菩薩(ふげんぼさつ)となる。