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辞書
らい‐ごう【来迎】
《近世中ごろまで「らいこう」とも》 1 浄土教で、念仏行者の死に臨んで、極楽浄土へ導くため阿弥陀仏や諸菩薩(ぼさつ)が紫雲に乗って迎えに来ること。迎接(ごうしょう)。 2 ⇒御来迎(ごらいごう)
らいごう【来▲迎】
1〔仏教で〕阿弥陀あみだ如来の来迎の図a painting of Amitabha coming to meet a dying person2⇒ごらいこう(御来光)