りゅう‐ごう【林檎】
《「りんごん」の「ん」を「う」と表記したもの》「りんご」に同じ。〈和名抄〉
りん‐ご【林檎】
バラ科の落葉高木。また、その果実。葉は卵円形。4、5月ごろ、葉とともに白または淡紅色の5弁花を開き、のち球状の赤色などの実を結ぶ。甘酸っぱく白い食用部は、花托の発達したもの。ヨーロッパ中部から南...
りんご‐あめ【林檎飴】
生のリンゴの実に飴をからめた菓子。
りんごがた‐ひまん【林檎型肥満】
腹部など上半身に脂肪が多く蓄積するタイプの肥満。→内臓脂肪型肥満 →洋梨型肥満
りんご‐さん【林檎酸】
有機酸の一。リンゴ・ブドウなどの果実中に多く存在。無色の針状の結晶で潮解性がある。生体内ではトリカルボン酸回路の一員で、フマル酸から生成しオキサロ酢酸となる。清涼飲料水の酸味に使用。分子式C4H6O5