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辞書
みず‐かけ【水掛(け)】
1 水をかけること。 2 「水祝い」に同じ。
みずかけ‐まつり【水掛(け)祭(り)】
参詣人などが水を掛ける祭り。神輿(みこし)と担ぎ手に水をかける東京深川の深川祭や、タイで新年を祝うソンクラーンなどが有名。
みずかけむこ【水掛聟】
狂言。田畑の水争いで舅(しゅうと)と聟がけんかになり、そこへ来た娘が夫の味方をして舅を倒す。
みずかけ‐ろん【水掛(け)論】
両者が互いに自説にこだわって、いつまでも争うこと。また、その議論。互いに自分の田に水を引こうと争うことからとも、水の掛け合いのように勝敗の決め手のない論争の意からともいう。
みずかけろん【水掛け論】
((have)) 「an endless [a fruitless] dispute [argument]話し合いは結局水掛け論に終わったThe discussion 「proved fruit...
[共通する意味] ★互いに自己主張して議論が進まないこと。[英] an endless dispute[使い方]〔水掛け論〕▽いくら議論しても水掛け論にすぎない〔押し問答〕スル▽受け取る、受け取...