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辞書
ぜん【涎】
[音]ゼン(呉) セン(漢) [訓]よだれ よだれ。「垂涎・流涎」
よ‐だり【涎】
1 鼻汁や涙など、流れて垂れるもの。「—を以て青和幣(あおにぎて)となす」〈神代紀・上〉 2 「よだれ」に同じ。「歯落ちて—を垂る」〈今昔・一・六〉
よ‐だれ【涎】
口から無意識に流れ出る唾液(だえき)。
よだれ‐かけ【涎掛(け)】
1 よだれが垂れて衣服が汚れるのを防ぐため、幼児の首に掛ける布。 2 垂木の先や切妻につけた垂れ板飾り。 3 のどを保護するための武具。形が1に似る。
涎(よだれ)が◦出(で)る
欲しくてたまらないさまにいう。よだれを垂らす。よだれを流す。
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よだれ【×涎】
slobber; slaver赤ん坊がよだれを流しているThe baby is dribbling [slobbering].においをかいだだけでよだれが出たThe mere smell of ...
セン