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辞書
じゅうおう‐むじん【縦横無尽】
[名・形動]どの方面にも限りがないこと。物事を思う存分にすること。また、そのさま。「—な(の)活躍ぶり」
とりのき‐むじん【取り退き無尽】
江戸時代に流行した無尽。くじに当たって金を取った者は退会し、それ以後掛け金を払わなくてもいいもの。
む‐じん【無尽】
1 尽きるところがないこと。限りがないこと。「縦横—」 2 口数を定めて加入者を集め、定期に一定額の掛け金を掛けさせ、一口ごとに抽籤または入札によって金品を給付するもの。→頼母子講(たのもしこう)
じゅうおうむじん【縦横無尽】
縦横無尽の大奮戦をしたHe fought his enemies right and left.縦横無尽の大活躍をしたHe played a remarkable part in it.
むじん【無尽】
1〔尽きないこと〕inexhaustibility; inexhaustibleness無尽の inexhaustible無尽に inexhaustibly2〔庶民金融の一種〕a mutual ...
[共通する意味] ★自由自在であること。[英] freely《副》[使い方]〔縦横〕▽日本について縦横に論じる〔縦横無尽〕(名・形動)▽縦横無尽の働き[使い分け] 「縦横」は、さまざまに限りない...
[共通する意味] ★互いに金銭を融通し合う民間の団体。[英] a mutual financing association[使い分け] 一定の期日ごとに一定の掛け金を出し、互いに金銭を融通し合う...
自由自在に物事を行うさま。思う存分に。四方八方に限りない意から。▽「縦横」はたてとよこ。四方八方。転じて、自分の思うとおりに振る舞うさま。自由自在に。「無尽」は尽き窮まることがないこと。