ひゃく‐まん【百万】
1 万の100倍の数。また、きわめて大きな数。「—の味方を得た思い」 2 「百万遍(べん)」の略。
ひゃくまん【百万】
謡曲。四番目物。観阿弥原作の「嵯峨物狂(さがものぐるい)」を世阿弥が改作。嵯峨野の清涼寺の大念仏で、わが子恋しと舞う女曲舞(くせまい)の百万が、観客の中にいた子と再会する。
ひゃくまんえん‐の‐かべ【百万円の壁】
住民税の所得割額が課税されない給与年収の上限。収入が100万円を超えると、税負担が増えることから。→九十三万円の壁 →年収の壁
ひゃくまん‐げん【百万言】
非常に多くの言葉。「—を費やしても言い尽くせない」
ひゃくまん‐だら【百万陀羅】
《陀羅尼(だらに)を百万遍繰り返すこと、または、百万塔中の百万の陀羅尼の意から》同じことを繰り返し何度も言うこと。副詞的にも用いる。「—を並べる」「嫌味を—聞かされる」
ひゃくまん【百万】
I〔数〕a [one] million100万分の1a [one-]millionth250万ドルtwo and a half million dollars何百万人の人々millions of...
ひゃくまんえんのてがたをきる【百万円の手形を切る[振り出す]】
draw a bill for 1,000,000 yen
ひゃくまんげん【百万言】
この美しさは百万言を費やしてもなお足りないThis beauty beggars all description.百万言を尽くしても説得できないYou cannot persuade him n...
ひゃくまんちょうじゃ【百万長者】
a millionaire