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辞書
いり‐びゃくしょう【入(り)百姓】
江戸時代、荒れ地などの多い村で、他村から移住させて耕作にあたらせた農民。→入(い)り小作
うら‐びゃくしょう【浦百姓】
中・近世、漁村の住民をいう語。また、本百姓(一般の農民)に対して、漁業に従事する住民をいう。
おお‐びゃくしょう【大百姓】
多くの田畑を所有している百姓。豪農。
おさ‐びゃくしょう【長百姓】
「乙名百姓(おとなびゃくしょう)」に同じ。
おとな‐びゃくしょう【乙名百姓/長百姓】
近世の村落での主だった百姓のこと。多くは名主(なぬし)・庄屋に次ぐ地位にあった。おさびゃくしょう。
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ひゃくしょう【百姓】
百姓をする do farming; farm百姓一揆いっきa peasant(s') uprising百姓仕事farm work
[共通する意味] ★農業を仕事とする人。[英] a farmer[使い方]〔農民〕▽米価問題で農民が立ち上がる▽農民作家〔百姓〕▽百姓一揆(いっき)▽お百姓さん〔農夫〕▽農夫が草を刈る〔農婦〕▽...