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辞書
うす【臼/碓】
穀物を精白したり、粉にしたり、餅(もち)をついたりする道具。つき臼とひき臼とがある。
うすい‐とうげ【碓氷峠】
群馬県安中市と長野県北佐久郡軽井沢町との境にある峠。標高956メートル。古くから中山道の難所として知られる。
うすい‐の‐せき【碓氷の関】
碓氷峠東麓の横川にあった関所。江戸時代、箱根と並ぶ関東の要衝。
から‐うす【唐臼/碓】
1 地面を掘って臼を据え、杵(きね)の一端を足で踏んで穀類などをつく仕掛けのもの。ふみうす。 2 (「殻臼」とも書く)稲などのもみがらを落とすための農具。上臼と下臼からなる。
タイ
うすい‐さだみつ【碓井貞光】
[955〜1021]平安中期の武将。源頼光の四天王の一人。