アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
かみ‐がかり【神懸(か)り/神憑り】
1 神霊が人に乗り移ること。また、その状態やその人。かむがかり。かんがかり。 2 極端に論理を飛躍させたり、科学的には考えられないことを狂信したりして、言動が常軌を超えていること。また、狂信的なこと。
かみより‐いた【神依り板/神憑り板/神寄り板】
上代、神霊を天から招き寄せるためにたたいた杉板。「神南備(かむなび)の—にする杉の」〈万・一七七三〉
かむ‐がかり【神懸かり/神憑り】
「かみがかり1」に同じ。「火所(ほところ)焼き、覆槽(うけ)置せて—す」〈神代紀・上〉