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辞書
しゅう‐じ【種子】
《(梵)bījaの訳》仏語。法相宗で、人の心の主体である阿頼耶識(あらやしき)にそなわっていて、一切の現象を生じる可能性のこと。→しゅじ(種子)
しゅ‐し【種子】
種子植物で、受精した胚珠(はいしゅ)が成熟して休眠状態になったもの。発芽して次の植物体になる胚と、胚の養分を貯蔵している胚乳、およびそれらを包む種皮からなる。たね。
しゅ‐じ【種子】
密教で、仏・菩薩(ぼさつ)の象徴として書き表す梵字(ぼんじ)。種字。種子字。→しゅうじ(種子)
しゅし【種子】
a seed;〔桃などの〕a stone, 《米》 a pit;〔りんご・みかんなどの〕a pip ⇒たね(種)種子植物a seed plant
[共通する意味] ★植物の発芽するもととなるもの。[英] a seed[使い方]〔種〕▽花の種をまく▽まかぬ種は生えぬ▽種なし西瓜(すいか)〔種子〕▽種子の標本を作る▽種子植物[使い分け]【1】...