たて‐いし【立(て)石】
1 庭園にかざりとしてまっすぐに立てて置いた石。横石に対していう。 2 道しるべや墓標などとして立てた石。
たていし‐みさき【立石岬】
福井県南部、敦賀(つるが)半島先端にある岬。海岸は海食崖が発達し、海面下は波食台になっている。高さ約110メートルの場所に明治14年(1881)、日本人が設計・建造した最初の洋式灯台が立つ。また...
りっしゃく‐じ【立石寺】
山形市山寺にある天台宗の寺。山号は、宝珠山。俗称、山寺。貞観2年(860)円仁の開創と伝える。比叡山延暦寺の法灯を根本中堂に分灯。芭蕉の「閑(しづか)さや岩にしみ入る蝉の声」の句碑がある。りゅう...
りゅうしゃく‐じ【立石寺】
⇒りっしゃくじ(立石寺)