アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

  • ログイン
  • gooIDでもっと便利に(新規登録)
アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
  • トップ
  • dポイント
  • メール
  • ニュース
  • 辞書
  • 教えてgoo
  • ブログ
  • 住宅・不動産
サービス一覧
閉じる

goo 辞書辞書

  • 辞書
  • 国語
  • 英和・和英
  • 類語
  • 四字熟語
  • 漢字
  • 人名
  • 専門用語
  • 豆知識
  1. 辞書
  2. 「腎臓」で始まる言葉 辞書すべて

腎臓で始まる言葉

国語辞書(5)

  • じん‐ぞう【腎臓】

    脊椎動物の泌尿器官。左右一対あり、暗赤色。ヒトではソラマメ形で、長さ約10センチ。内部は皮質と髄質とに区別できる。腎小体と尿細管とからなるネフロンにより血液からの尿の生成が行われる。

  • じんぞう‐えん【腎臓炎】

    ⇒腎炎

  • じんぞう‐けい【腎臓形】

    腎臓のような形。葉の形でいう。

  • じんぞう‐けっせき【腎臓結石】

    ⇒腎結石

  • じんぞう‐びょう【腎臓病】

    腎臓の病気の総称。腎炎・腎結石・腎不全・ネフローゼ・尿毒症など。

英和・和英辞書(5)

  • じんぞう【腎臓】

    a kidney腎臓が悪いI have kidney trouble.腎臓炎nephritis; inflammation of 「a kidney [the kidneys]腎臓結石a kid...

  • じんぞうえん【腎臓炎】

    nephritis; inflammation of 「a kidney [the kidneys]

  • じんぞうけっせき【腎臓結石】

    a kidney stone; a renal calculus ((複 -li))

  • じんぞうしょうがい【腎臓障害】

    kidney trouble

  • じんぞうびょう【腎臓病】

    kidney disease [trouble]

からだと病気のしくみ図鑑(4)

  • 腎臓のはたらき

    腎臓のはたらき

    腎臓の役割は血液から老廃物や余分な水分、塩分などを取り出すことです。 腎臓は横隔膜の下、背骨をはさんで左右に1つずつあります。重さは約150g、握りこぶしよりやや大きく、縦の長さが約10㎝、幅約5~6㎝で、そら豆のような形をしています。 腎臓には、尿をつくるため、心臓から多量の血液が絶えず送り込まれています。そのため、色は暗赤色をしています。 腎臓を縦割にしてみると、実質(腎実質)と空洞(腎洞)からなっていることがわかります。実質の外側の領域を「皮質」、内側の領域を「髄質」といいます。 皮質には心臓から送られて来た血液をろ過する「腎小体」があります。腎小体でこされた成分のうち、有用なものは髄質で再吸収されます。 髄質は十数個の円錐状のかたまりが集まったもので、一つ一つのかたまりは、その形状から「腎錐体」と呼ばれています。 再吸収された尿は、腎錐体の先端にある「腎乳頭」から流れ出し、この尿を受け取るのが、「腎杯」という小さなコップ状の袋です。 腎杯は、根元のところで互いにつながりながら、やがて「腎盂」という一つの広い空間になります。 尿は腎盂から尿管を通って、膀胱へと運ばれます。 皮質には、左右の腎臓に約100万個ずつといわれるほど膨大な数の腎小体があります。 1個の腎小体は、「糸球体」と「ボーマンのう」からなっています。糸球体は毛細血管が球状に集まったもので、糸球体を囲んでいるのが、ボーマンのうという袋状の器官です。 糸球体でろ過された尿はボーマンのうに排泄され、ボーマンのうに続く尿細管に流れ込みます。尿細管は皮質と髄質のなかをあちこち走りながら、最後は「集合管」に合流します。 心臓から排出された血液は、大動脈を経て、左右の腎動脈から腎臓へ流れ込みます。心臓が送り出す全血液の約4分の1が、常に腎臓へ送られています。 腎動脈は腎臓のなかでいくつか枝分かれしながら、最後は「糸球体」の毛細血管に収斂されます。

  • 腎臓・尿検査の目的

    腎臓・尿検査の目的

    尿たんぱく・尿糖・尿潜血・尿沈渣は、主に腎臓や尿路の機能の障害を調べるための検査です。 血液中のたんぱくは、腎臓の糸球体でろ過され、99%以上は尿細管で再吸収されて血液に戻り、残りの約1%が尿中に排泄されます。尿たんぱくでは、この尿中のたんぱくの量を調べます。 尿糖では、血液中から尿中にもれ出したブドウ糖を調べる検査です。糖尿病の有無を調べる代表的な検査です。 尿潜血は、主に腎臓や膀胱、尿道など、尿の通り道の出血を調べます。 尿沈渣とは、採取した尿を遠心分離機にかけて沈殿してくる固形成分を調べる検査で、尿たんぱくや尿糖、尿潜血などで異常がみられたときに、尿中に出てくる細胞や細菌などをくわしく調べるために行われます。 尿たんぱく(定性検査)は、試薬や試験紙を使って行われます。そして、試薬や試験の色が変わらなければ「陰性」、異常なしとされます。定量検査で1日100mg以下であれば問題はありません。 尿糖(定性検査)、尿潜血も尿たんぱく同様、試験紙の変色具合で判定されます。色が変わらなければ「陰性」、異常なしです。尿糖の定量検査の基準値は、1日1g以下です。 尿潜血で「陽性」となった場合は、尿沈渣で尿中の赤血球数を調べます。1視野(400倍)に赤血球が1個以内、白血球が3個以内、上皮細胞や結晶成分も少量であれば、異常なしとされます。 尿たんぱくで陽性となる主な原因は、腎臓や尿路の機能異常や尿路感染症などです。腎炎、腎盂腎炎、膀胱炎、糖尿病性腎症、腎硬化症、ネフローゼ症候群、などが考えられます。そのほかにも、慢性関節リウマチなどの膠原病で、尿たんぱくが異常値を示すことがあります。また、妊娠中に尿たんぱくがみられる場合は、妊娠中毒症が疑われます。 尿糖が陽性となる原因の大半は糖尿病です。そのほかにも、甲状腺機能亢進症などのホルモン異常、腎性糖尿などが考えられます。 尿潜血が陽性になる原因の病気には、腎臓の外傷、特発性腎出血、腎腫瘍、腎結核、腎結石、急性腎炎、尿管結石、尿管腫瘍、膀胱炎、膀胱結石、前立腺炎などがあります。 尿沈渣は、異常となった成分によって関係する病気が異なりますが、急性腎炎、慢性腎炎、腎結石、尿路結石、尿路感染症、痛風、閉塞性黄疸、急性肝炎、悪性腫瘍、白血病などが考えられます。

  • 腎臓・泌尿器のしくみとはたらき

    腎臓・泌尿器のしくみとはたらき

    泌尿器とは、心臓から送り出された血液から余分な水や老廃物をこしとり、尿として排泄するまでのしくみにかかわる器官をいいます。 具体的には尿をつくる腎臓、腎臓でつくられた尿を運ぶ尿管、尿を一時ためておく膀胱、尿を体外へ排出する尿道からなり立っています。 男性と女性とでは、尿道のつくりが異なります。男性の尿道は長さが16~25㎝ほどあり、排尿と射精の2つの役割を担っています。一方、女性の尿道は長さが3~5㎝ほどと短く、その役割は排尿だけです。 男女ともに、膀胱の出口付近には"内括約筋"と"外括約筋"という筋肉があり、2つの括約筋が収縮することで尿のもれを防いでいます。 心臓から腎臓へ送られた血液は、「糸球体」の毛細血管に流れ込み、分子の大きい赤血球やたんぱく質などはここでろ過されます。分子の小さい水やブドウ糖、アミノ酸、カリウム、ナトリウム、尿酸、クレアチニンなどの老廃物は原尿(尿のもと)となり、糸球体から続く「尿細管」に送られます。糸球体では、1日約150~200Lもの原尿がつくられますが、実際に尿として排出されるのは原尿の約1%ほどです。

  • もっと調べる 4 件

  1. 辞書
  2. 「腎臓」で始まる言葉 辞書すべて

閲覧履歴

更新情報・お知らせ

  • 月間検索ランキングを更新しました(5/7)
  • 「デジタル大辞泉」を最新版に更新しました(4/30)

世界の名言・格言

  • アインシュタイン
    間違いを犯したことのない人とは、何も新しいことをしていない人だ。
  • もっと見る

このページの先頭へ
このページの先頭へ
国語辞書
  • デジタル大辞泉
    • 文学
    • 宗教・思想
    • 日本史
    • 世界史
    • 地理
    • 社会
    • 美術・音楽
    • 演劇・映画
    • 物理・化学
    • 生物
    • 地学
    • 医学
    • 生活
    • 数学
    • IT用語
    • 四字熟語
    • 慣用句・ことわざ
    • ABC略語
    • 季語
    • 品詞
英和・和英辞書
  • プログレッシブ英和中辞典
  • プログレッシブ和英中辞典
  • gooコロケーション辞典
  • goo時事英語辞典
類語辞書
  • 類語例解辞典
四字熟語
  • 新明解四字熟語辞典
    • 人生の節目で
    • 自然や季節を表す
    • 人知を越えたものを表す
    • 人間関係を表す
    • 人物像を表す
    • 喜怒哀楽を表す
    • 揺れる気持ちを表す
    • 言語を表す
    • 元気・健康を表す
    • 暮らしぶりを表す
    • 励ましたり、褒めたり
    • 非難する
    • さまざまな状態を表す
    • 社会との関わりを表す
    • 生きる指針
  • 学研四字熟語辞典
漢字辞典
  • 漢字ペディア
人名事典
  • デジタル大辞泉
    • 江戸時代までの作家・文学者
    • 明治以降の作家・文学者
    • 戦後の作家・文学者
    • 外国の作家・文学者
    • 文学研究者など
    • 宗教家・思想家・哲学者
    • 仏教・儒教・ヒンズー教などの人物
    • 神道の人物
    • キリスト教・ユダヤ教の人物
    • イスラム教・その他の宗教の人物
    • 思想・哲学の人物
    • 平安時代までの人物
    • 鎌倉・室町・安土桃山時代の人物
    • 江戸時代の人物
    • 明治時代以降の人物
    • 世界史の人物
    • 地理の人物
    • 政治・経済の人物
    • 法律の人物
    • 社会関係の人物
    • 日本・東洋の美術作家
    • 西洋の美術作家
    • 音楽家
    • 演劇人・映画人
    • 能・狂言の俳優・奏者・作家
    • 歌舞伎・浄瑠璃の演者・作家
    • 物理・化学の人物
    • 生物学の人物
    • 地学の人物
    • 数学の人物
専門用語
  • 全国方言辞典
  • からだと病気のしくみ図鑑
  • 地熱発電用語集
豆知識
  • 難読漢字遊戯
  • サラリーマン川柳穴うめクイズ
  • ビジネス文例集
  • 世界の名言・格言
関連サービス
  • ニュース
  • 教えて!goo
gooサービス
  • ブログ
  • 賃貸
  • gooトップ
  • サイトマップ
  • スタートページに設定
  • RSS
  • 広告掲載
  • 免責事項
  • お客さまのご利用端末からの情報の外部送信について
  • プライバシーポリシー
  • ヘルプ
  • 企業情報

©NTT DOCOMO

NTT DOCOMO