あこうぎじんろく【赤穂義人録】
赤穂義士の仇討ちの一件を漢文で記した書。室鳩巣(むろきゅうそう)著。元禄16年(1703)の自序。
えぞし【蝦夷志】
江戸中期の地誌。1巻。新井白石著。享保5年(1720)自序。日本初の本格的な北海道方面の地誌で、のちの蝦夷地研究の先駆をなした。
かおくざっこう【家屋雑考】
江戸後期の住宅史概説書。5巻。沢田名垂(さわだなたり)著。天保13年(1842)の自序がある。古代からの日本住宅の変遷を記述。
しゅうぶんいんりゃく【聚分韻略】
鎌倉時代の韻書。5巻。虎関師錬(こかんしれん)著。嘉元4年(1306)の自序。漢字を韻により分類し、乾坤(けんこん)・時候など12門に類別、各語を簡単に説明したもの。
じょ【序】
[音]ジョ(呉) [訓]ついで [学習漢字]5年 1 ある基準に従った並び。「序列/花序・公序・次序・順序・秩序」 2 書物のはしがき。はしがきをつける。「序文/自序・小序」 3 物事のいとぐち...
じょ【序】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
じょしょう【序章】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
じじょ【自序】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
はしがき
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...
まえがき【前書き】
[共通する意味] ★本文の前におかれる文章。本文の趣旨や由来を述べる。[英] a preface[使い分け]【1】「自序」は、自分で書いた文章をいう。【2】「序章」は、論文、小説などの最初の章。...