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はなおかせいしゅうのつま【華岡青洲の妻】
有吉佐和子の長編小説。江戸時代の医師華岡青洲の、妻と姑との確執を描く。昭和42年(1967)刊。同年、第6回女流文学賞受賞。映画化・戯曲化もされている。
はなおか‐せいしゅう【華岡青洲】
[1760〜1835]江戸後期の外科医。紀伊の人。名は震。字(あざな)は伯行。古医方・オランダ外科を学び、開業。チョウセンアサガオを主剤とする麻酔剤を開発し、日本初の乳癌(にゅうがん)摘出手術に...