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辞書
あし‐たず【葦田鶴】
《葦の生える水辺にいるところから》鶴(つる)の別名。「湯の原に鳴く—は我(あ)がごとく妹(いも)に恋ふれや時わかず鳴く」〈万・九六一〉
あしたず‐の【葦田鶴の】
[枕]「音(ね)になく」にかかる。「—ねに泣かぬ日はなし」〈古今・恋五〉