あつ‐で【厚手】
[名・形動]紙・布・陶器などの地の厚いこと。また、そのさま。「—な(の)鍋(なべ)」⇔薄手(うすで)。
うす‐がみ【薄紙】
ごく薄手の紙。→薄様(うすよう)
うす‐くち【薄口】
1 吸い物・煮物などの味の薄いもの。⇔濃い口。 2 「薄口醤油」の略。 3 土瓶・ちょこなどの薄手のもの。「—の茶碗」
うす‐ばた【薄端】
1 薄手の金属製の花器で、瓶(かめ)形などの胴の上に皿形の広口を付けたもの。広口の部分と胴は取り外しできる。 2 杯などの口が広くて底が浅いもの。
うす‐もの【薄物】
1 《「羅」とも書く》薄く織った織物。紗(しゃ)や絽(ろ)、麻の上布(じょうふ)の類。また、それで作った単(ひとえ)。うすはた。《季 夏》 2 酒の燗(かん)をするのに用いる薄手の銅製の鍋。〈日葡〉
薄手
I〔地が薄いこと〕薄手の靴下thin stockings [socks]薄手の紙thin paper薄手の陶器eggshell chinaII〔軽い傷〕 ⇒あさで(浅手)
albatross
[名]1 《鳥類》アホウドリ2 (悪事・失敗などの)いましめ;障害,妨げan albatross about [round] one's neck常に人に付きまとう過去の罪科の烙印らくいん;達成...
batiste
[名]バチスト布(◇上質で薄手の綿[麻,毛,化繊]布)語源[発明者のフランスの織物業者の名から]
chipboard
[名]1 (台紙などに使う上等でない)ボール紙;薄手の再生紙2 チップボード(◇木くずをかためた板)
diaphanous
[形]1 〈布・衣服などが〉ごく薄手の,透き通った,透明に近い2 〈風景などが〉柔らかくかすんだdiaphanousの派生語diaphanously副diaphanousness名
けいしょう【軽傷】
[共通する意味] ★軽い傷。浅い傷。[英] a slight wound[使い方]〔軽傷〕▽全治三日の軽傷〔浅手〕▽傷は浅手だ、しっかりしろ〔薄手〕▽薄手を負う▽思ったより薄手だった[使い分け]...
うすで【薄手】
[共通する意味] ★軽い傷。浅い傷。[英] a slight wound[使い方]〔軽傷〕▽全治三日の軽傷〔浅手〕▽傷は浅手だ、しっかりしろ〔薄手〕▽薄手を負う▽思ったより薄手だった[使い分け]...
あさで【浅手】
[共通する意味] ★軽い傷。浅い傷。[英] a slight wound[使い方]〔軽傷〕▽全治三日の軽傷〔浅手〕▽傷は浅手だ、しっかりしろ〔薄手〕▽薄手を負う▽思ったより薄手だった[使い分け]...
うすっぺら【薄っぺら】
[共通する意味] ★厚み、密度、濃度などが少ない。[英] thin; weak(茶など)[使い方]〔薄い〕(形)▽肉が薄い▽空気中の酸素が薄くなる▽知識が薄い▽肉親との縁が薄い▽利が薄い〔希薄〕...
うすい【薄い】
[共通する意味] ★厚み、密度、濃度などが少ない。[英] thin; weak(茶など)[使い方]〔薄い〕(形)▽肉が薄い▽空気中の酸素が薄くなる▽知識が薄い▽肉親との縁が薄い▽利が薄い〔希薄〕...