ひょう‐ひ【表皮】
1 高等植物の表面を覆う1層または多層の細胞からなる組織。表皮組織。 2 動物の皮膚の最表層の組織。真皮の外側にあり、人間では表面から角質層・淡明(透明)層・顆粒(かりゅう)層・有棘(ゆうきょく...
ひょうひ‐こうか【表皮効果】
高周波の電流が導体を流れるとき、電流が導体の表面付近に集中する現象。実効的な抵抗は著しく増す。
ひょうひ‐せいちょういんし【表皮成長因子】
⇒上皮成長因子
ひょうひせいちょういんし‐じゅようたい【表皮成長因子受容体】
⇒上皮成長因子受容体
ひょうひ‐だに【表皮蜱】
ヒョウヒダニ科のダニの総称。体長0.3ミリほど。室内のちりの中にすみ、その死骸や糞が気管支喘息(きかんしぜんそく)の原因になるといわれる。ちりだに。