シュプレヒコール【(ドイツ)Sprechchor】
1 舞台で、一つのせりふを多人数が声をそろえて朗誦すること。 2 集会やデモなどで、参加者がいっせいにスローガンを唱えること。「—が起こる」
じゅうに‐じんしょう【十二神将】
薬師如来の12の誓願に応じ、薬師経を読誦する者を守護する12の夜叉(やしゃ)大将。諸仏の化身とされ、12刻に配される。日本の造像では天平時代の新薬師寺塑像が最古。平安時代以降、頭上に十二支の動物...
ずいい‐ねんじゅ【随意念誦】
密教で、対象とする本尊の真言だけに限らず、諸仏の真言を念誦すること。
せん‐ぼう【懺法】
1 経を誦(じゅ)して罪過を懺悔(さんげ)する法要。法華懺法・観音懺法などがある。 2 1のときに誦する経文・偈(げ)文。 3 懺悔の方法を説いた書。
そらん・ずる【諳んずる】
[動サ変][文]そらん・ず[サ変]《「そらにす」の音変化》書いたものを見ないでそのとおりに言う。そらで覚える。暗誦する。そらんじる。「条文を—・ずる」
となえる【唱える】
[共通する意味] ★詩歌や祈りの文句などを口にする。[英] to chant[使い方]〔唱える〕(ア下一)〔誦する〕(サ変)〔吟ずる〕(サ変)[使い分け]【1】「唱える」は、声を立てて読んだり言...
ぎんずる【吟ずる】
[共通する意味] ★詩歌や祈りの文句などを口にする。[英] to chant[使い方]〔唱える〕(ア下一)〔誦する〕(サ変)〔吟ずる〕(サ変)[使い分け]【1】「唱える」は、声を立てて読んだり言...
じゅする【誦する】
[共通する意味] ★詩歌や祈りの文句などを口にする。[英] to chant[使い方]〔唱える〕(ア下一)〔誦する〕(サ変)〔吟ずる〕(サ変)[使い分け]【1】「唱える」は、声を立てて読んだり言...