dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
かい‐づか【貝塚】
古代人が捨てた貝殻が層をなして積もった遺跡。日本では縄文時代に属するものが代表的で、貝殻のほかに鳥獣や魚の骨、土器・石器・骨角器などを含み、人骨も発掘されている。
かいづか【貝塚】
大阪府南西部の市。大阪湾に面する。願泉寺の寺内町として発展。江戸時代は海運業や和泉櫛製造が、明治以後は紡績業が盛ん。人口9.1万(2010)。
かいづか‐いぶき【貝塚伊吹】
イブキの園芸品種。高さ6〜7メートル。生長とともに枝が螺旋(らせん)状にねじれ、円錐形の樹形をなす。庭木や生け垣などにする。
かいづか‐し【貝塚市】
⇒貝塚
a shell mound [heap]; a kitchen midden
かいづか‐しげき【貝塚茂樹】
[1904〜1987]中国史学者。東京の生まれ。小川琢治(おがわたくじ)の次男。湯川秀樹の兄。古代中国の甲骨文字や金石文の研究に業績を残した。昭和59年(1984)文化勲章受章。著「京都大学人文...