お‐ゆうぎ【御遊戯】
「遊戯2」の美化語。
かんぜんなゆうぎ【完全な遊戯】
石原慎太郎の小説。昭和32年(1957)発表。無軌道な若者たちの暴力を描く。昭和33年(1958)、舛田利雄監督により映画化。
こどものゆうぎ【子供の遊戯】
《原題、(オランダ)Kinderspelen》ブリューゲルの絵画。板に油彩。縦118センチ、横161センチ。広場と思しき場所で、子供たちがさまざまな遊びをしている様子を描く。ウィーン美術史美術館所蔵。
しつない‐ゆうぎ【室内遊戯】
室内で行う遊び。将棋・双六(すごろく)・トランプなど。
ゆう‐ぎ【遊戯】
1 遊びたわむれること。遊び。「言語—」 2 幼稚園・小学校などで、運動や社会性の習得を目的として行う集団的な遊びや踊り。「お—」