きゅう‐らい【旧来】
昔から行われていること。以前から。従来。「—の陋習(ろうしゅう)」
ごかじょう‐の‐ごせいもん【五箇条の御誓文】
慶応4年(1868)3月14日、明治天皇が宣布した明治新政府の基本政策。「広く会議を興し、万機公論に決すべし」「上下(しゃうか)心を一にして、盛に経綸(けいりん)を行ふべし」「官武一途庶民に至る...
ばく・する【縛する】
[動サ変][文]ばく・す[サ変] 1 しばる。捕縛する。「手足を—・する」 2 自由を制約する。束縛する。「かの陋習(ろうしゅう)に—・せられて」〈漱石・吾輩は猫である〉
ろう【陋】
[音]ロウ(漢) 1 場所が狭苦しい。「陋屋・陋居・陋巷(ろうこう)」 2 心が狭く卑しい。「陋習・陋劣/頑陋・愚陋・固陋・孤陋・卑陋」
ろう‐へい【陋弊】
悪い風習。悪弊。陋習。「終に此—を免かるるを得ず」〈福沢・文明論之概略〉
旧来
旧来の 〔古くからの〕old;〔因習的な〕conventional旧来の陋習ろうしゅうを破るdo away with 「misguided practices of the past [old ...
きゅうらいの【旧来の】
〔古くからの〕old;〔因習的な〕conventional旧来の陋習ろうしゅうを破るdo away with 「misguided practices of the past [old abu...
陋習
⇒あくしゅう(悪習)陋習を打破する「do away with [break down] an evil custom/put an end to abuses [əbjúːsiz]
あくふう【悪風】
[共通する意味] ★悪いならわし。[英] a bad custom[使い方]〔悪風〕▽野卑な悪風を改める▽悪風に染まる〔悪習〕▽悪習に染まる▽喫煙の悪習〔悪弊〕▽社会の悪弊を一掃しなければならな...
あくしゅう【悪習】
[共通する意味] ★悪いならわし。[英] a bad custom[使い方]〔悪風〕▽野卑な悪風を改める▽悪風に染まる〔悪習〕▽悪習に染まる▽喫煙の悪習〔悪弊〕▽社会の悪弊を一掃しなければならな...
あくへい【悪弊】
[共通する意味] ★悪いならわし。[英] a bad custom[使い方]〔悪風〕▽野卑な悪風を改める▽悪風に染まる〔悪習〕▽悪習に染まる▽喫煙の悪習〔悪弊〕▽社会の悪弊を一掃しなければならな...
へいしゅう【弊習】
[共通する意味] ★悪いならわし。[英] a bad custom[使い方]〔悪風〕▽野卑な悪風を改める▽悪風に染まる〔悪習〕▽悪習に染まる▽喫煙の悪習〔悪弊〕▽社会の悪弊を一掃しなければならな...
へいふう【弊風】
[共通する意味] ★悪いならわし。[英] a bad custom[使い方]〔悪風〕▽野卑な悪風を改める▽悪風に染まる〔悪習〕▽悪習に染まる▽喫煙の悪習〔悪弊〕▽社会の悪弊を一掃しなければならな...