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辞書
いん‐き【陰気】
[名・形動] 1 万物生成の根本となる二気の一。陰の気。⇔陽気。 2 気分・雰囲気・天候などが、晴れ晴れしないこと。また、そのさま。「なんとなく—な人」「—な会」⇔陽気。 [派生]いんきさ[名]
いんき‐くさ・い【陰気臭い】
[形]陰気な感じがする。「—・い部屋」「—・い話」
いんきなたのしみ【陰気な愉しみ】
安岡章太郎の短編小説。昭和28年(1953)発表。同年、「悪い仲間」とあわせ第29回芥川賞受賞。
いんき【陰気】
陰気な天気gloomy [dismal] weather陰気な顔をしているlook gloomy [melancholy]家中が陰気だったWe were all feeling dejected.
いんきくさい【陰気臭い】
⇒いんき(陰気)陰気臭い話dismal talk
[共通する意味] ★性格が暗く、快活でないさま。[英] gloominess; melancholy[使い方]〔陰気〕(形動)▽彼はいつも陰気な顔をしている▽無口で陰気な人〔陰性〕▽彼はどちらか...