いかん‐そく【維管束】
シダ植物と種子植物にあって、篩部(しぶ)と木部からなり、道管・仮道管・篩管などを含む組織の集まり。束状となって根・茎・葉を貫き、水や養分の通路となるほか、体を支持する。管束。
いじ‐しりょう【維持飼料】
家畜類の生存に必要な、最少の養分を含む飼料。→生産飼料
いも【芋/薯/藷】
1 植物の根や地下茎が肥大して、でんぷんなどの養分を蓄えているものの総称。ヤマノイモ・サトイモ・サツマイモ・ジャガイモなど。《季 秋》「—の露連山影を正しうす/蛇笏」 2 (多く接頭語的に用いて...
えいよう‐ぶん【栄養分】
食物の中に含まれている栄養となる成分。養分。
エモリエント‐こうか【エモリエント効果】
《emollient effect;emollientは、皮膚を軟化させるの意》化粧などで、皮膚に潤いと柔軟性、栄養分を保たせる効果をいう。
栄養
nutrition; nourishment栄養(上)の nutritional;〔生理学で〕trophic栄養のあるnutritious/nourishing栄養のないunnourishing...
滋養
nourishment; nutrition滋養になる[の多い]nourishing/nutritious/nutrient滋養剤[薬](a) tonic滋養物nutritious [nouri...
養分
nourishment豆腐は養分が多いTofu is nourishing [nutritious [njuːtríʃəs|njuː-]].寄生植物は宿主から養分を吸収するParasitic p...
absorb
[動]他【吸い込む】1 〈物が〉〈液体・気体などを〉吸収する(解説的語義)〈水などを〉吸い上げる,〈身体などが〉〈養分などを〉吸収するNicotine is absorbed by the bo...
absorption
[名]U1 (液体・養分などの)吸収(作用)absorption of nutrients養分の吸収1a (光・音・熱などの)吸収(作用)2 (流通物の)吸収,(移民などの)受け入れ3 併合,統...
えいよう【栄養】
[共通する意味] ★生物が生命を保ち、また成長するために体外から取り入れる成分。[英] nourishment[使い方]〔栄養〕▽十分な栄養をとる▽栄養が悪い〔滋養〕▽滋養分に富む果物▽滋養強壮...
じよう【滋養】
[共通する意味] ★生物が生命を保ち、また成長するために体外から取り入れる成分。[英] nourishment[使い方]〔栄養〕▽十分な栄養をとる▽栄養が悪い〔滋養〕▽滋養分に富む果物▽滋養強壮...
ようぶん【養分】
[共通する意味] ★生物が生命を保ち、また成長するために体外から取り入れる成分。[英] nourishment[使い方]〔栄養〕▽十分な栄養をとる▽栄養が悪い〔滋養〕▽滋養分に富む果物▽滋養強壮...
ねもと【根もと】
[共通する意味] ★植物の体の支持、水分と栄養分の吸収などを行う部分。ふつうは地中にある。[英] a root[使い方]〔根〕▽根から養分を吸い上げる▽根を掘り起こす▽砂地の植物は浅く根を広げる...
ね【根】
[共通する意味] ★植物の体の支持、水分と栄養分の吸収などを行う部分。ふつうは地中にある。[英] a root[使い方]〔根〕▽根から養分を吸い上げる▽根を掘り起こす▽砂地の植物は浅く根を広げる...