ちょう【鳥】
[音]チョウ(テウ)(呉)(漢) [訓]とり [学習漢字]2年 〈チョウ〉とり。「鳥獣・鳥類/益鳥・花鳥・窮鳥・禽鳥(きんちょう)・禁鳥・候鳥・白鳥・飛鳥(ひちょう)・放鳥・野鳥」 〈とり(...
と【鳥】
[語素]名詞の上に付いて、鳥の意を表す。「—さか(鶏冠)」「—屋(や)」
とり【鳥/鶏/禽】
1 (鳥)からだ全体が羽毛で覆われ、翼で空中を飛ぶ恒温動物。鳥類。 2 (鶏)にわとり。 3 鳥肉。特に、鶏の肉。 [補説]曲名別項。→鳥
とり【鳥】
《原題、(ドイツ)Vogel》ハイドンの弦楽四重奏曲第39番ハ長調の通称。1781年作曲。ロシア四重奏曲の第3番。通称は、第1楽章に鳥のさえずりに似た旋律が用いられていることに由来する。