どーすりゃー (岡山の方言)
どうすればいいのか。 もー稲かりゅーせにゃーいけん。どーすりゃー(もう稲刈りをしないといけない。どのようにしようか)反語の意でも使われる。
なから(1) (群馬の方言)
ほとんど。 はー、なからできたよ(もうほとんどできたよ)
ながまる (新潟の方言)
足を伸ばして横臥する。 つかれたすけながまって休もう(疲れたから横になって休もう)
〜なはれ (大阪の方言)
〜なさい。 あんたらもうええかげんにしなはれや(あなた方、もういい加減にしなさいよ)
ぬらーぬら (佐賀の方言)
ゆっくり。 ぬらーぬらありーて、まちーたはよいかんかー(ゆっくり歩いて、もう少し早く行かないか)
はがいか (福岡の方言)
悔しい。 もうちょっとやったとい、はがいか(もう少しだったのに悔しい)
はぐる (埼玉の方言)
〜しそこなう。 一度寝はぐったら、はー眠れねー(一度寝そこねたら、もう眠れない)
はげぃー (鹿児島の方言)
あらまあ。〈感動詞〉 はげぃー、なんな、にゃー、もどりんしょーりなー(まあ、あなたはもうお帰りになりますか)「あげぃー」「はけぃー」「いげぃー」などのバリエーションがある。
はちがつだいみょう (奈良の方言)
農家の八月は、大名のようにゆっくりできることからこのように呼ばれる。 もうたーの水も心配せんでええし、この時期の百姓はほんまはちがつだいみょうや(もう田んぼの水についても心配がないので、この時期の農家…
はー (山口の方言)
もう。 はー、えー(もう、いい)はー宿題やったん?(もう宿題やったの?)