はらっかーだ (神奈川の方言)
非常におかしい。 はらっかーよ(非常におかしい)「腹の皮をねじってしまうほどおかしい」の意。
ひってー (神奈川の方言)
まぶしい。 お日さま、じかに見りゃーよー、ひグってーに、きまってらー(太陽を直接に見ればな、まぶしいに決まっているよ)
ひだりっぽい (神奈川の方言)
まぶしい。 おひさま、ひだりっぽいなー(太陽が、まぶしいなあ)
ひとっきり (神奈川の方言)
少しの間。 ひとっきり、休むべーよ(少しの間、休もうよ)
ひぼっちー (神奈川の方言)
まぶしい。 おひさま、ひぼっちーなー(太陽が、まぶしいなあ)
ひょっこだ (神奈川の方言)
いびつだ。 風船つかんだらよー、ひょっこんなっちゃったよー(風船をつかんだらねぇ、形がいびつになってしまったよ)
ひょーたくれる (神奈川の方言)
ふざける。おどける。 あいつぁー、よく、ひょーたくれるからなー(あいつは、いつも、ふざけるからなあ(今回もそうだろう))
びゃくくむ (神奈川の方言)
がけが崩れる。 あすこはなー、びゃくガくんでるからよー、とーれやしねーよ(あそこはね、がけが崩れているからね、通ることはできないよ)
びりんべー (神奈川の方言)
火の気のまじった熱い灰。 びりんべーに、入れてよー、芋ー焼くべーか(熱い灰の中に、芋を入れて焼こうか)
ふんだだ (神奈川の方言)
水などの量が、十分だ。 ふろの湯、ふんだだにしといたから、へーろよ(風呂の湯を、たっぷり入れておいたから、入れよ)