はる (茨城の方言)
毛先・枝先などを切る。 あだまみちかぐはギってこー(髪の毛を短く刈ってこい)
〜はだる (茨城の方言)
〜始める。 さめねうぢ、たべはだったらがっぺ(冷めないうちに、食べ始めたらいいでしょう)「〜はだづ」とも
はー(1) (茨城の方言)
もう。 なに、はーおわったんか(なに、もう終わったのか)
はー(2) (茨城の方言)
感心・驚きの声。 えや、はー、たえしたもんだね(まあほんとに立派なものだね)
ばーさらげる (茨城の方言)
髪の毛などが乱れる。 ばーさらげだあだましてあるってるわ(乱れた髪の毛をして歩いているよ)
ぱすぱす (茨城の方言)
やっと。ぎりぎり。 おぐれっかどおもったけど、ぱすぱすまにあった(遅れるかと思ったけれど、ぎりぎり間に合った)
ひでーなし (茨城の方言)
くだらないこと。 ひでーなしばがりゆってんじゃねーよ(くだらないことばかり喋ってるんじゃないよ)
ひとまめ (茨城の方言)
人見知り。 あのこども、ひとまめしてべそかえでるわ(あの子どもは人見知りをして泣いているよ)
ふだに (茨城の方言)
たくさん。 ほーれんそー、ふだにあっから、たべでくんちょ(ほうれん草がたくさんあるから食べてください)
ふったげる (茨城の方言)
火を焚きつける。風呂を沸かす。 ひー、ふったげろ(火を焚きつけろ)ふろ、ふったげどげ(風呂を沸かしておけ)