だいしょ(ー) (山口の方言)
多少。 だいしょ歩くよーになった(多少歩くようになった)
つっぺる (栃木の方言)
踏み入る。入る。 ぼやっと歩いてたら、みずったまりにつっぺっちゃった(ぼんやり歩いていたら、水たまりに足を踏み入れてしまった)
てく (東京の方言)
てくてく歩くこと。 帰りはてくだ
ぬらーぬら (佐賀の方言)
ゆっくり。 ぬらーぬらありーて、まちーたはよいかんかー(ゆっくり歩いて、もう少し早く行かないか)
ばーさらげる (茨城の方言)
髪の毛などが乱れる。 ばーさらげだあだましてあるってるわ(乱れた髪の毛をして歩いているよ)
ひこずる(1) (徳島の方言)
引きずる。 若い子がズボンのすそひこずって歩っきょるんは妙ななあ(若い子がズボンの裾を引きずって歩いているのは変な感じだなあ)
ひだるがみ (奈良の方言)
山中で出くわす悪霊。 これに取り憑かれるといくら歩いても歩いても、いつの間にか元の場所に迷い戻るという。この悪霊は食べ物を供えると祓うことができるので山中を歩く時は弁当を少し残して、持って歩く必要があ…
ほんがほんが (島根の方言)
ゆっくり〈ぼんやり〉歩くさま。 ばーさんが、ほんがほんがして、いきなった(お婆さんがぼんやり歩いて行かれた)
まふっくぁ (沖縄の方言)
炎天下。 まふっくぁねー あっかんきよー(炎天下には歩くなよ)
みせー (茨城の方言)
見苦しい。 みグせーふぐきて、あるいでるわ(見苦しい服を着て歩いているよ)