しゃるく (和歌山の方言)
歩く。 毎日毎日、駅までしゃるいた(毎日毎日駅まで歩いた)
たなる (和歌山の方言)
熟す。 この柿、ほんまにたなってあるのー(この柿は本当に熟しているねえ)
ちっちりこ (和歌山の方言)
松かさ。 ちっちりこ、おちちゃーる(松かさが落ちている)
ちゃっと (和歌山の方言)
ついに。とうとう。 ちゃっとあかんよーになった(とうとう駄目になった)
〜つろー (和歌山の方言)
〜ただろう。 きんのー、おまい、映画みにいっつろー(昨日お前は映画を見に行っただろう)
てち (和歌山の方言)
すごい。 てち、はしりがはやい(すごく走りが早い)
とも (和歌山の方言)
かかと。 足のともがいたい(かかとが痛い)「ハイヒールの靴」を「ともだか」と言う。
どしゃんばら (和歌山の方言)
草むら。 どしゃんばら、よーけある(草むらがたくさんある)
なかどる (和歌山の方言)
二人で担ぐ。 もっこをなかどる(もっこを二人で担ぐ)
ぬがる (和歌山の方言)
刺さる。 もの、ぬがる(とげが刺さる)