アクチン‐フィラメント【actin filament】
2本のF-アクチンがより合わさって糸状になったたんぱく質の複合体。細胞骨格の一つで、細胞間の接着・細胞分裂・筋肉の収縮などに重要な役割を果たす。直径約8ナノメートル。微小線維。微細線維。アクチン繊維。
アドビ‐アクロバットリーダー【Adobe Acrobat Reader】
電子文書ファイル形式の一つPDFを閲覧するためのソフトウエア。米国アドビシステムズ社が開発したアドビアクロバットの簡略版であり、無料で利用できる。アドビリーダー。アクロバットリーダー。
あたまだか‐がた【頭高型】
東京式アクセントの分類のうち、語の1拍目にアクセント核がある型。「う↓み（海）」「で↓んき（電気）」「レ↓ストラン」など。
あつい‐かくゆうごう【熱い核融合】
自然界には存在しない超アクチノイド元素を合成する手法の一。重イオンビームの衝突によって生成される複合核の励起エネルギーが、比較的大きい核融合反応をさす。複合核からは中性子が3〜5個放出され、目的...
アスタナ【Astana／Астана】
カザフスタン共和国の首都。19世紀にロシア帝国がアクモリンスクとして建設。ソ連時代にツェリノグラードに、カザフスタンが独立した1991年にアクモラに改称。1997年、同国最大の都市アルマトイから...
アクロレイン【acrolein】
刺激臭のある無色の液体。空気中では酸化されてアクリル酸になる。化学式CH2=CHCHO アクリルアルデヒド。
あしき‐みち【悪しき道】
《「悪道(あくどう)」を訓読みにした語》「悪道(あくどう)1」に同じ。「なま浮かびにては、かへりて—にも漂ひぬべくぞおぼゆる」〈源・帚木〉
アクティウム‐の‐かいせん【アクティウムの海戦】
紀元前31年、ギリシャ北西岸のアクティウム（Actium）岬の沖で、オクタビアヌスが、アントニウスとエジプト女王クレオパトラの連合軍を破った海戦。アクチウムの海戦。
アクチニド【actinide】
《アクチニウムに似たものの意》「アクチノイド」に同じ。
アモレッド【AMOLED】
《active matrics organic light emitting diode》有機発光ダイオードを利用した有機ELディスプレーのうち、画素ごとに点灯・消灯および輝度の調節を行うアクテ...
