とり‐く・む【取(り)組む】
[動マ五(四)] 1 互いに組み合う。とっくむ。特に、相撲で、勝負をする。「横綱と—・む」「がっぷり四つに—・む」 2 全力で事にあたる。「新しい研究に—・む」 3 手を取り合う。「二人の女房は...
ない‐せん【内旋】
上腕や大腿を、位置を変えずに、体の内側に向かって回転させる動きをいう。例えば、右上腕を、上腕骨を軸として左回りに回転させる動きがこれにあたる。→外旋。 [補説]肩関節では、腕を垂らし、肘を90度...
と‐へい【斗柄】
北斗七星のつくるひしゃく形の柄にあたる部分。三つの星からなる。斗杓(としゃく)。
ながの【長野】
中部地方中央部の県。信濃(しなの)国にあたる。明治期から養蚕県・教育県として有名。人口215.3万(2010)。
長野県北部の市。県庁所在地。善光寺の門前町、北国(ほっこく)街道の宿場町とし...
ながさき‐の‐かね【長崎の鐘】
長崎市の平和公園にあるモニュメント。被爆地にあった軍需工場で働いていた人々の冥福を祈るため、33回忌にあたる昭和52年(1977)に建設された。
なか‐とおか【中十日】
1か月のうち、中旬の10日間。特に、陰暦4月と10月の中旬をいう。一年中で最も日の長い時と短い時にあたる。「—馬にしたがる黒木売り」〈柳多留・六〉
ながさき【長崎】
九州地方北西部の県。もとの肥前の西半部と壱岐(いき)・対馬(つしま)2国にあたる。人口142.7万(2010)。
長崎県南部の市。県庁所在地。元亀2年(1571)ポルトガル船寄港以来発展し、...
ない‐てん【内転】
上肢や下肢を体の正中線に近づける動きをいう。たとえば、休めの姿勢から直立の姿勢になるときに、開いた足を閉じる動きがこれにあたる。→外転
ないらんとうほうじょ‐ざい【内乱等幇助罪】
内乱罪にあたる行為を助けるため、兵器・資金・食糧の供給などをする罪。刑法第79条が禁じ、7年以下の禁錮に処せられる。内乱幇助罪。
ナウムブルク‐だいせいどう【ナウムブルク大聖堂】
《Naumburger Dom》ドイツ中東部、ザクセン‐アンハルト州の都市ナウムブルクにある大聖堂。正式名称は聖ペーターとパウル教会。創建は11世紀。ロマネスク様式からゴシック様式への移行期にあ...