もん‐じょ【文書】
1 書きつけ。書類。ぶんしょ。「古—」「紙背—」 2 古文書学で、ある人から他の人にあてて発給され、何らかの効果を期待された書きもの。他の人を意識しないものは記録という。
もん‐がみ【紋紙】
1 種々の模様をすき込んだ紙。 2 ジャカード機に付随する穴のあいた型紙。 3 紋付きを畳むとき、汚れを防ぐため紋の所にあてる紙。
モンテベージョ‐こくりつこうえん【モンテベージョ国立公園】
《Parque Nacional Lagunas de Montebello》メキシコ南東部、チアパス州にある国立公園。州都トゥストラの南東約160キロメートル、グアテマラとの国境沿いに位置する...
もい【椀/盌】
水や酒を盛る器。鋺(まり)。わん。「一尺三寸ばかりのわたきの—に」〈宇津保・あて宮〉
ヤシュチラン【Yaxchilán】
メキシコ南東部、チアパス州、グアテマラ国境付近にある遺跡。マヤ文明古典期後期、8世紀頃に最盛期を迎え、祭祀(さいし)の中心的な場所として利用されていたと考えられている。
や‐さき【矢先】
1 矢の先。やじり。 2 矢の飛んでくる所。矢おもて。 3 物事が始まろうとする、ちょうどそのとき。「帰ろうとした—に呼ばれる」 4 ねらう目あて。ねらい。「—ノコマカナ人」〈日葡〉 [補説]3...
もく‐と【目途】
1 めあて。目的。 2 めど。「年内竣工を—に工事を急ぐ」
ヤシュハナクムナランホ‐こくりつこうえん【ヤシュハナクムナランホ国立公園】
《Parque nacional Yaxhá-Nakum-Naranjo》グアテマラ北部、ペテン県にある国立公園。2003年に設置。同県東部のヤシュハ・ナクム・ナランホ・トポシュテなどのマヤ文明...
む‐ていけい【無定型】
一定の型がないこと。一つの型にあてはまらないこと。
胸(むね)に手(て)を置(お)・く
心を落ちつかせるために両手を胸にあてがう。じっくり思案する。「—・いて思い出してごらん」