アメージング‐グレース【Amazing Grace】
《驚くべき恩寵(おんちょう)の意》キリスト教の賛美歌の一。作詞者は英国人ジョン=ニュートン、作曲者は不詳。18世紀につくられたとされる。
あみ‐すき【網結き】
漁網を編むこと。また、編む人。
あみすき‐ばり【網結針】
漁網を編むのに用いる針。竹・木や鯨の骨などで作る。あばり。あみばり。
あみすて‐かご【編(み)捨て籠】
中央部だけを籠形に編んで、周囲は編みかけにしたままの竹籠。魚を煮るときに形を崩さないために用いる。
あみ‐たけ【網茸】
ヌメリイグチ科のキノコ。夏から秋、松林に群生。高さ4〜6センチ。傘は赤褐色ないし黄褐色で、裏には浅い大小ふぞろいの穴が多数あって網目のように見える。食用。
あみ‐た・てる【編(み)立てる】
[動タ下一]糸を編んで編み地を作る。
あみだ【阿弥陀】
「阿弥陀仏」に同じ。 1 「阿弥陀笠」の略。 2 「阿弥陀籤(くじ)」の略。 3 「阿弥陀被(かぶ)り」の略。「帽子が額をすべって、やけに—となる」〈漱石・草枕〉
アミダ【Amida】
トルコ南東部の都市ディヤルバクルの旧称。
あみ‐だいく【網大工】
網を作ったり修理したりすることを職業とする人。
あみだいけ‐すじ【あみだ池筋】
大阪市の中央部を南北に走る道路の呼び名。なにわ筋と新なにわ筋の間を通る。