あみだ‐ほう【阿弥陀法】
密教で、阿弥陀仏を本尊として、和合・滅罪、また死者の救いを祈るために行う修法。阿弥陀護摩。
あみだ‐ぼとけ【阿弥陀仏】
「あみだぶつ」に同じ。
あみだ‐まんだら【阿弥陀曼荼羅】
阿弥陀仏を中心として構成された曼荼羅。
阿弥陀(あみだ)も銭(ぜに)ほど光(ひか)る
阿弥陀仏の御利益も賽銭(さいせん)の多少に影響される。金銭の威力をいう。
あみだ‐わり【阿弥陀割(り)】
阿弥陀仏の後光のように、町の中央部から放射線状に道路を設けるやり方。
あみ‐てん【網点】
印刷で、規則的に並んだ小さな点。点の大小で濃淡を表現する。→網版
あみ‐トポロジー【網トポロジー】
《network topology》⇒ネットワークトポロジー
あみ‐ど【網戸】
虫を侵入させずに涼をとるために窓や出入り口に取り付ける、網を張った戸。《季 夏》
あみ‐ど【編(み)戸】
細い竹や木などを編んだ戸。
アミド【amide】
1 アミノ基-NH2とアシル基RCO-とが結合したRCONH-で表される基。 2 アンモニアNH3の水素原子1個をアシル基RCO-で置換した化合物。酸アミド。 3 アンモニアの水素原子1個を金属...