言(い)うも世(よ)の常(つね)
どう言っても世間並みな平凡なものになってしまい、うまく言い表せない。言えば世の常。「今はとて、おちいりけむ有様、心のうち、見る心地して、悲しきなど—なり」〈狭衣・二〉
イェイダ【Lleida】
スペイン北東部、カタルーニャ州の都市レリダのカタルーニャ語名。
イェケパ【Yekepa】
リベリア北東部の町。内陸部のニンバ山にある鉄鉱石採掘のために建設。米国とスウェーデン資本による鉄鉱会社が開発を進め、大西洋岸の港町ブキャナンとの間に鉄道が敷設された。リベリア内戦で大きな被害を受...
イェシル‐ジャーミー【Yeşil Camii】
⇒イェシルモスク
イェシル‐テュルベ【Yeşil Türbe】
《緑の霊廟(れいびょう)の意》トルコ北西部の都市ブルサにある、オスマン帝国のスルターン、メフメット1世とその家族の霊廟。外壁を青いタイルで覆われた八角形の建物で、15世紀に息子のムラト2世により...
イェシル‐モスク【Yeşil Mosque】
《緑のモスクの意》 トルコ北西部の町イズニクの旧市街にあるイスラム寺院。14世紀後半、オスマン帝国のスルターン、ムラト1世の時に建造された。名称は緑色のタイルで覆われた尖塔をもつことに由来する...
イェスペルセン【Jens Otto Harry Jespersen】
[1860〜1943]デンマークの言語学者・英語学者。音声学・英文法などに業績がある。1928年、国際補助語ノビアル(Novial)を考案した。著「近代英文法」「文法の原理」「言語、その本質・発...
イェディクレ【Yedikule】
《トルコ語で「七つの塔」の意》トルコ北西部の都市イスタンブールにある要塞。テオドシウスの城壁の南端部分に位置する。テオドシウス2世が建てた塔と、コンスタンチノープル陥落後にメフメット2世が建てた...
イェナンジャウン【Yenangyaung】
⇒エナンジャウン
イェニ‐ジャーミー【Yeni Camii】
⇒イェニモスク