コンソーシアム‐チェーン【consortium chain】
仮想通貨の取引情報の記録に用いられるブロックチェーンにおいて、あらかじめ選出された信頼性の高い複数の管理主体のみで取引情報の合意形成を行う仕組み。プライベートチェーンの一種。すべての参加者が合意...
コミット【commit】
[名](スル) 1 かかわり合うこと。関係すること。「多くの知識人が運動に—した」 2 約束すること。誓うこと。「問題解決を強く—する」 3 データベースにおいて、トランザクション処理が成功し、...
コミュニケーション‐のうりょく【コミュニケーション能力】
社会生活において、他者と円滑に意思の疎通が行える能力。コミュ力(りょく)。「—が高い」
こみず
[名・形動] 1 ささいなこと。細かなこと。また、そのさま。「誠に—な所へ気が付かっしゃるから」〈人・梅児誉美・後〉 2 しみったれなこと。けちなこと。また、そのさま。「これ—な客のすることなり...
コメント‐アウト【comment out】
コンピューターのプログラムにおいて、特殊な記号を用いてソースコードを無効にすること。バグの修正記録や説明の記載などに利用される。
こ‐め・く【子めく】
[動カ四] 1 子供っぽく見える。「衣(きぬ)脱ぎ掛けたるやうだい、ささやかにいみじう—・いたり」〈堤・花桜をる少将〉 2 おうようで邪念がない。「御心ざまのおいらかに—・きて」〈源・薄雲〉
コメント‐ぎょう【コメント行】
《comment line》コンピューターのプログラムにおいて、コメントアウトされた行。特殊な記号でソースコードを無効にした行。行コメント。→ブロックコメント
ご‐らん【御覧】
「見ること」の尊敬語。「—のとおりです」 「御覧なさい」の略。 1 「御覧なさい1」に同じ。「—、あの山を」 2 (動詞の連用形に接続助詞「て」を添えた形に付いて、補助動詞的に用いる)「御覧...
こゆう‐じしん【固有地震】
同一の震源域において、ほぼ一定の時間間隔で繰り返し発生する同規模の地震。
こもんじょ‐がく【古文書学】
古文書を体系的に研究する学問。様式論のほか、材料・字体・文体・花押などを主に研究する形態論と、実際の授受関係において果たした機能を主な研究目的とする機能論に分かれる。