おおたけ【大竹】
広島県南西部、広島湾に面する市。山陽道の宿駅として発展。大正期まで製紙業が栄えたが、今は石油化学工業が盛ん。人口2.9万(2010)。
おおたけ‐し【大竹市】
⇒大竹
おおた‐し【太田市】
⇒太田
おおた‐しげる【太田茂】
[1881〜1940]新聞記者。香川の生まれ。筆名は四州(ししゅう)。国民新聞、読売新聞に野球の戦評を執筆。大正10年(1921)から雑誌「運動界」の責任編集者として、野球だけでなくスポーツ全般...
おお‐だち【大太刀】
《古くは「おおたち」》 1 大きな太刀。 2 南北朝ごろから用いられた長い太刀。背負ったり従者に担がせたりして携行した。
おお‐たちまわり【大立(ち)回り】
1 歌舞伎などの芝居で、大ぜいが激しく争う演技。 2 取っ組み合ったりしてはでにけんかをすること。「酒を飲んだ勢いで—を演じる」
おお‐たてあげ【大立挙】
小具足のすね当ての一。鉄製で、膝頭から大腿部の外側を大きく覆うようにしたもの。
おお‐たてもの【大立物】
兜(かぶと)の前立物の特に大形のもの。
おおたに【大谷】
京都市東山の古地名。現在の知恩院の辺り。本願寺の発祥地。
おおたに【大谷】
姓氏の一。 [補説]「大谷」姓の人物大谷句仏(おおたにくぶつ)大谷光瑞(おおたにこうずい)大谷竹次郎(おおたにたけじろう)大谷翔平(おおたにしょうへい)