こんにゃく‐ぼん【蒟蒻本】
《半紙四つ折りの小さな本で、その形や表紙の色が食品のこんにゃくに似ているところから》洒落本(しゃれぼん)の別称。
コンニャクマンナン【konnyakumannan】
⇒グルコマンナン
こんにゃく‐もんどう【蒟蒻問答】
《にわか住職になったこんにゃく屋の主人が旅僧に禅問答をしかけられ、口もきけず耳も聞こえないふりをしていると、旅僧は無言の行(ぎょう)ととりちがえ、敬服するという筋の落語の題名から》とんちんかんな...
こん‐にゅう【混入】
[名](スル)ある物の中へ異質の物をまぜて入れること。また、まじり入ること。「不純物が—する」
こん‐ねん【今年】
この年。本年。ことし。「—もよろしくお願い致します」《季 新年》
こん‐ねんど【今年度】
会計や事務処理の便宜のために区切ったこの1年の期間。今年の年度。
こんのう‐りん【混農林】
伐採後から苗木植えつけまでの期間や育林の初期に、農耕に利用する林。
こんのう‐りんぎょう【混農林業】
⇒アグロフォレストリー
こん‐の‐だいなし【紺のだいなし】
紺無地の筒袖の着物。中間(ちゅうげん)などが着る。
コンノート‐プレース【Connaught Place】
インド北部の都市デリーの中心街。商業、ビジネスの中心地であり、大企業の本社のオフィスも多い。1933年に完成。南西に、18世紀にジャイプール藩王国のジャイ=シン2世が建てた天文台、ジャンタルマン...