こ‐す【小簾】
《「おす(小簾)」の誤読から》すだれ。みす。「秋近くなるしるしにや玉すだれ—のま遠し風の涼しき」〈金槐集〉
コジアスコ‐さん【コジアスコ山】
《Mount Kosciusko》オーストラリア、ニューサウスウェールズ州、グレートディバイディング山脈南部のスノーウィーマウンテンズにある山。標高2229メートルで、大陸本土の最高峰。氷河によ...
こし‐ぼね【腰骨】
1 腰の骨。 2 忍耐強く、やりとおす気力。こしっぽね。「—の強い人」
こうぶ‐がったい【公武合体】
江戸末期、朝廷と幕府とが一致して外敵の難を処理し、同時に幕府の体制の立て直しを図ろうとした構想。大老井伊直弼(いいなおすけ)の死後、老中安藤信正らが主張、和宮(かずのみや)降嫁が実現したが、のち...
こうじょう‐せい【恒常性】
生物の生理状態などが一定するように調節される性質。→ホメオスターシス
ケイオス【chaos】
⇒カオス
ゲオスミン【geosmin】
⇒ジオスミン
け‐たお・す【蹴倒す】
[動サ五(四)] 1 足でけって倒す。「椅子(いす)を—・す」 2 負債を返さないで済ませる。ふみたおす。「借金を—・す」
ケーン【(ラオ)khen】
ラオスの笙(しょう)の一種。管長は1メートル前後から2メートル以上のものもある。管は筏(いかだ)形に2列に並んでおり、その中間に風箱がある。同類の楽器としてタイ・カンボジアのケン、カレン族(ミャ...
けっていろんてき‐カオス【決定論的カオス】
⇒カオス2