ジャーミア‐エトヘム‐ベウト【Xhamia e Et'hem Beut】
アルバニアの首都チラナの中心部にあるイスラム寺院。スカンデルベグ広場に面する。チラナを創建したオスマン帝国の将軍スレイマン=パシャの子孫により、18世紀末から19世紀にかけて建造。内部にはイスラ...
シャハラ【Shahara】
イエメン北西部の町。標高2800メートルの急峻(きゅうしゅん)な山岳地域にあり、要塞化された集落はオスマン帝国の攻撃に耐えたことで知られる。天空の橋とよばれる、断崖にかかる石造のアーチ橋が有名。
しゅう‐じ【修治】
[名](スル)手を加えてなおすこと。しゅうち。「この産業は—せざれば価値(かちょく)を生ぜず」〈中村訳・西国立志編〉
しゅう【修】
[音]シュウ(シウ)(漢) シュ(呉) [訓]おさめる おさまる [学習漢字]5年 〈シュウ〉 1 あやをつけて形よく見せる。「修辞・修飾」 2 手を加えてなおす。「修正・修繕・修築・修理/改...
し‐ゆう【雌雄】
1 めすとおす。「ひなの—を見分ける」 2 すぐれていることと劣っていること。勝ちと負け。優劣。勝敗。「—を争う」
ジャルジン【Jardins】
ブラジル南東部の都市サンパウロの一地区。市街南西部に位置する。オスカーフレイル通り沿いに高級ブランド店などが集まり、サンパウロ随一のショッピング街として知られる。ジャルディン。
ジャラリ‐とりで【ジャラリ砦】
《Jalali Fort》オマーンの首都マスカットにある砦。オールドマスカット地区の岬の先に位置する。アラブ人が築いた砦があったが、16世紀にオスマン帝国軍により攻撃を受けた。港を挟んだ向かい側...
しょう‐はちまんぐう【正八幡宮】
もと、大隅(おおすみ)の一の宮である鹿児島神宮の異称。のちには宇佐神宮・石清水八幡宮などにもいう。
シラオス【Cilaos】
インド洋、フランスの海外県レユニオン島の町。同島中央部、シラオス谷の中に位置する。標高1214メートル。温泉があるほか、ワイン産地として有名。
シベニク【Šibenik】
クロアチア南部、ダルマチア地方の都市。アドリア海に注ぐクルカ川の河口に位置する。クロアチア人が築いた最古の町の一。15世紀初めから18世紀末までベネチア共和国の支配下に置かれ、オスマン帝国の侵攻...