そう‐すう【双数】
ある種の言語にみられる、文法範疇(はんちゅう)としての数の一。目・手など常に対をなすもの、対をなす神々、さらに一般的に二つのものについて、これを示す特別の語形をもつ言語があり、その特別の語形をい...
山葵(わさび)が利(き)・く
1 ワサビの味と香りとが非常に強く、舌や鼻を刺激する。 2 ワサビのようにぴりっとした鋭いものを含み持っている。「—・いた風刺」
センター‐ベンツ【center vent】
上着やコートで、背の中心の裾(すそ)に入れたスリット。⇔サイドベンツ。
ダウラギリ【Dhaulagiri】
ネパール中部、ヒマラヤ山脈中の高峰群。第1峰は標高8167メートルで、1960年にスイス隊が初登頂に成功。サンスクリット語で白い山の意。
スリット‐カメラ【slit camera】
スリットを通過した像を連続的に長いフィルム面に次々と露光していく特殊カメラ。競走・競馬などの着順判定に利用。
たいせきエネルギー‐みつど【体積エネルギー密度】
蓄電池や燃料電池などの性能指標の一。単位体積当たりの電池の容量を意味し、この数値が大きいほど小型化に向く。1リットル当たり1ワット時の電力量をもつ場合、1Wh/Lと表される。→重量エネルギー密度
ダブル【double】
1 二重。2倍。また、同じ物事が二つ重なること。「兄弟の—受賞」「—スコア」 2 ウイスキーなどの量の単位。約60ミリリットル。→シングル 3 「ダブルベッド」の略。また、ホテルの二人用客室。「...
チャンドラヤーン‐いちごう【チャンドラヤーン一号】
インド初の月探査機。サンスクリット語で「月の乗り物」を意味する。2008年10月に国産ロケットPSLV-XLで打ち上げられた。各種センサーを搭載し、2年間にわたって月表面の地形や元素組成の調査を...
チャクラ【cakra】
《サンスクリット語で「輪」の意》ヨーガで、人体の生命エネルギーの中枢となる部位。
チャパティ【chapati】
《サンスクリット語から》インドから中近東にかけて食される平焼きのパン。小麦粉に塩を加えてこね、発酵させずに円盤状にして鉄板上で焼いたもの。