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辞書
かぎ‐ばな【鉤鼻】
1 鼻柱がかぎのように鋭く曲がった鼻。わしばな。 2 平安時代の大和絵で、顔の描写法。→引目鉤鼻(ひきめかぎばな)
かぎ‐ばり【鉤針】
1 先の曲がった形の針。 2 鉤針編みに使う、一端または両端がかぎ形になっている針。竹・金属・プラスチック製などがある。
かぎばり‐あみ【鉤針編み】
手編みの技法の一。鉤針1本を用いて編み地を編み出していく手法。鎖編み・細編(こまあ)み・長編みなどがある。
かぎ‐ばん【鍵番】
江戸幕府の職名。下勘定所戸口の鍵を管理した。その日の出勤の者の姓名・印形を点検し、また、外来者の監視、火の番などもした。→勘定所
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