か‐じゅう【加重】
[名](スル) 1 さらに重さや負担を加えること。また加わること。「責任が—される」 2 刺激を繰り返すと、神経や筋肉に与える効果が、個々の刺激のときよりも大きく現れる現象。 3 刑法で、累犯ま...
か‐じゅう【佳什】
《「什」は「詩経」の雅と頌の十篇をいう篇什からで、詩篇の意》すぐれた詩歌。りっぱな文学作品。
か‐じゅう【果汁】
果物をしぼって得られる汁。
か‐じゅう【家什】
家庭で使う道具類。家具。
か‐じゅう【家従】
1 もと、親王家・王家の家令の次席。また、華族の家の家扶(かふ)の次席。 2 家臣。「藤堂が—等も」〈折たく柴の記・下〉
か‐じゅう【荷重】
1 貨物自動車などの荷の重さ。 2 機械や構造物の全体または部分に加わる力。また、構造物が耐えうる重さ。ロード。
か‐じゅう【過重】
[名・形動]重すぎること。度を越えて重いこと。また、そのさま。「—な労働」