かん‐ぱい【完敗】
[名](スル)徹底的に負けること。「無得点のまま—した」⇔完勝。
かん‐ぱい【乾杯/乾盃】
[名](スル)杯の酒を飲み干すこと。特に、喜びや祝福の気持ちを込め、杯を差し上げたり触れ合わせたりして、酒を飲むこと。「—の音頭をとる」「二人の門出を祝い、—する」
かん‐ぱい【勧杯/勧盃】
⇒けんぱい(勧杯)
かん‐ぱい【感佩】
[名](スル)心から感謝して忘れないこと。「御厚情に深く—いたしております」
かんぱい‐じょうれい【乾杯条例】
乾杯の際に、地域特産の清酒や焼酎を用いることを推奨する条例。 [補説]平成25年(2013)1月施行の「京都市清酒の普及の促進に関する条例」をさきがけに、各地の自治体でも同種の条例が成立した。い...
かんぱいのうた【乾杯の歌】
《原題、(イタリア)Libiamo ne'lieti calici 》ベルディ作曲のオペラ「椿姫」の第1幕で歌われる有名なアリア。
カンパ‐ウエア
ドネーションウエアの日本での呼び名。「カンパ」と「ウエア」からの造語。
かん‐ぱち【間八】
アジ科の海水魚。全長約1.5メートル。体形は近縁のブリに似るが、体高が高く、著しく側扁する。背面は紫青色、腹面は淡灰色。頭部に、八の字形の暗色模様がある。あかばな。
かんぱち‐どおり【環八通り】
⇒環状八号線
かん‐ぱつ【渙発】
[名](スル)《「渙」は水などが四方に散る意》詔勅を広く国の内外に発布すること。「宣戦の大詔—せらるるや」〈漱石・吾輩は猫である〉