きちがいピエロ【気狂いピエロ】
《原題、(フランス)Pierrot le fou》フランス・イタリア合作映画。ゴダール監督によるヌーベルバーグの代表的作品。1965年公開。ピエロというあだ名の男が昔の愛人との無軌道な逃避行の末...
きちがい‐みず【気違い水】
《飲むと正気を失うことがあるところから》酒のこと。
きち‐きち
[副] 1 堅い物がこすれたり当たったりする音を表す語。「—と材(き)の軋(きし)る音の物凄さ」〈露伴・五重塔〉 2 正確に、または規則正しく物事をするさま。きちんきちん。「部屋代を—(と)払...
きちきち‐ばった【きちきち蝗】
1 《飛びながらたてる音から》ショウリョウバッタの雄の俗称。《季 秋》 2 ショウリョウバッタモドキの旧称。
きち‐きょく【基地局】
移動する無線局と通信を行うための、基地となる無線局。または、携帯電話などの移動体通信機器が無線通信を行うための拠点をさし、基幹電話網に接続する役割をもつ。→ベースステーション
き‐ちく【鬼畜】
鬼と畜生。転じて、残酷で、無慈悲な行いをする者。
き‐ちく【騎竹】
竹馬に乗ること。
きちく‐の‐とし【騎竹の年】
竹馬に乗って遊ぶような年ごろ。幼年のころ。
きちく‐の‐まじわり【騎竹の交わり】
子供のときからの交友。竹馬(ちくば)の友。
きちく‐もの【鬼畜物】
能の分類の一。鬼神・畜類・天狗(てんぐ)などをシテとする曲。五番目物の一種。→五番目物