きゅうしゅう‐たい【吸収帯】
⇒吸収バンド
きゅうしゅう‐たんだい【九州探題】
室町幕府の職名。足利尊氏(あしかがたかうじ)が鎌倉時代の鎮西(ちんぜい)探題にならい、九州統轄のために置いたもの。応仁の乱以後は名目だけになった。
きゅうしゅう‐だいがく【九州大学】
福岡市東区に本部のある国立大学法人。京都帝国大学の分科大学であった福岡医科大学と新設の工科大学が明治44年(1911)合併、旧制の九州帝国大学となり、昭和24年(1949)福岡高等学校・久留米工...
きゅうしゅう‐ちほう【九州地方】
九州島および南西諸島からなる地方。福岡・大分・佐賀・長崎・熊本・宮崎・鹿児島の7県があり、また、沖縄県も含めていうことが多い。
きゅうしゅうちゅうおうさんち‐こくていこうえん【九州中央山地国定公園】
熊本県と宮崎県にまたがる山岳国定公園。九州山地のほぼ中央に位置し、国見岳・市房山などの山岳や球磨(くま)川水系などの河谷が深く刻み込まれた地域。平家の落人(おちうど)伝説にまつわる五家荘(ごかの...
きゅうしゅう‐どう【九州道】
九州自動車道の略称。
きゅうしゅう‐どうりょくけい【吸収動力計】
原動機の動力を制動機で吸収し、その力をてんびん・ばねばかりなどで測定する装置。
きゅうしゅう‐ねつ【吸収熱】
溶解熱のうち、特に気体が液体に溶けるときに発生または吸収する熱量。
きゅうしゅう‐バンド【吸収バンド】
光線など、連続したスペクトルをもつ電磁波が物質にあたり、ある波長域に生じる吸収。物質の状態や種類によって吸収のパターンが異なる。吸収帯。
きゅうしゅうパラオかいれい‐なんぶかいいき【九州パラオ海嶺南部海域】
沖ノ鳥島を中心とした日本の排他的経済水域の南方の海域。九州南東部からパラオへと連なる海嶺の南部にあたる。日本が国連に大陸棚延伸を申請したが、平成24年(2012)の大陸棚限界委員会で決定されず判...